弊社、(有)ライフ・アシストは、静岡県・浜松市・湖西市・磐田市・愛知県・豊川市・豊橋市を中心に、
一般的な内装のリフォーム工事と一般的なお掃除(清掃)を行っています。
賃貸物件の退去時の退去立会いもお申し付けください。
また、特別なケースとして、孤独死・無縁死・自殺・事件などに伴う
室内の特殊清掃(訳あり物件・部屋の消毒・清掃)血液体液などの除去・消毒・消臭
害虫処理、残存死臭の消臭、遺品類の分類・搬出処分等も行います。
また、夜逃げなどの残存物の撤去・リフォーム・清掃も行います。
お困りの時には、なんでもご相談ください。


今年の夏は暑かった(2)
「お願いします」の言葉を頂き、玄関ドアを開けた。
普通のアパートで、部屋に入っても臭いは・・・・そんなに・・・
奥に入った。
・・・・ひっくり返りそうになった。
部屋の壁が目に入った。
赤いクロス(壁紙)が張ってあるのかと思った。
床材の上も赤。赤。赤。
天井も血しぶきの跡が。
見えていることが頭の中で理解できたら
次に、嗅覚が働いた。
血のりの臭いが追いかけてきた。
死臭ではなく、表現しがたい悪臭だった。
改めて、床に目をやった。
畳の上に大量の血だまり。
その厚みはちょうど、スーパーで売っている
刺身の厚さくらいになっている。
壁の状況にもそういった部分がある。
他の部分に目を向けた。
苦しんだだろう。。。
壁やそこらの、あちらこちらに体の部分が当たり
辛い絵図を描いていた。
部屋の中の状況は
コチラ側は、真っ赤な鮮血状態 でもアチラはドス黒い血。
血液は空気に触れると凝固すると聞いていた。
が、畳の血だまりの上を踏み、畳を上げると
ダラダラ・パタポタでは無いが
ジュクジュクした液体がポター。。。。。ポター。。。。。
と、落ちる。
外へ出た。
話を聞いた。
どうやら、身体を数ヶ所、思いっきり刺したらしい。
その中の1〜2ヶ所が動脈を貫いたらしい。
かなりの苦しみがあっただろう。
人間の身体は、こんなに大量の血液が流れているんだ。
と、実感した。
そして、作業に取り掛かった。
辛い作業だった。

今年の夏は暑かった(1)
玄関を開け、中に進む。
この現場は、ワンルーム。
むぅぅ。。。とした刺激臭。死臭の攻撃。
玄関部分から居室部分へ入るため
ドアのノブをまわす。
家財道具はそのまま。
吐血痕はなさそうだ。
除菌・消臭の噴霧器はフル稼働させる。
部屋の隅にベッド。
ベッドの上に敷き布団とタオルケット。
タオルケットは下からなにかが、滲み出したように変色している。
ベッドに向けて噴霧する。
タオルケットをめくり
さらに敷き布団をめくった。
髪の毛がへばりついていた。
さらに、髪の毛の根元には
500円玉をすこし大きくした・・・
多分、頭皮と思われるものが、くっ付いていた。
辛かった。 なぜかしら辛かった。
私たちがお手伝いした孤独死は
ほとんどが、65歳以下の年齢の方々。
おやじと同じ年代、年下の年代が多い。
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浜松市を中心としたエリアで
特殊清掃を引き受けるようになってから
4年が過ぎようとしている。
当初、ハウスクリーニングの延長で
特殊清掃を引き受けたものの
これが完璧に失敗。 死臭を甘く見ていた。
肝心の死臭が、ハウスクリーニングで使用していた
どの薬剤を使っても消えないのである。(死後1〜2日で発見の現場はなんとかなったが)
消えないどころか、臭いが収まったかな?と思い
翌日、部屋に入ると死臭がしみだしてきていた。
浜松市で特殊清掃前後の消臭を行う業者さん・問屋さんを探し
薬剤を教えていただき試すが、
すべての遺体発見現場での消臭に対応できる満足できる薬剤は見つからなかった。
ある事件の際、使用された薬剤を輸入していただき使用したが
繰り返し消臭作業を行わなければならず、それはすべてご依頼者様のご負担になった。
イオン消臭機も使用してみた。
だが、ある現場は利くが、ある現場は利かない。
輸入した薬剤とイオン消臭機の併用もした。
死臭が消えない理由はわからなかった。
そうする間にも依頼がくる。
いろいろな薬剤を購入、使用してみたが若干の作業日数が減っただけでした。
一般の現場、特殊清掃が必要な現場でさまざまな薬剤を
作業者、お客様へ無害な薬剤を試し続けた。
試行錯誤の日々。。 大金とはいかないまでも、薬剤購入にお金を使った。
ご依頼者の金銭的負担を減らす方法がないものかと、薬剤などを調べるが
1 勉強をしていなかったので、化学式がわからない。
2 常に特殊清掃が必要な現場はない。
などが障害となったため、作業方法確立の間は
お客様へ薬剤未確定の事情をお話をして作業をさせていただいた。
ある日。
賃貸マンションのワンルームで孤独死された現場。 死後1ヶ月。遺体はミイラ化していたらしい。
Aという薬剤とBという薬剤、Cという薬剤の手順を打ち合わせした。
薬剤使用後の経過時間も確認。
防護服・ゴーグル・防塵防臭マスクなどの作業衣なども確認。
作業日当日。
作業は作業員に任せておやじは別の現場へ。
作業員から電話があった。
内容は作業手順を間違えた。 と。
すごい悪臭・死臭のため頭がボーとしたようだ。
ところが、
「間違ったことによって死臭がかなり軽減したようだ。確認に来てほしい」
とのことだった。
現場へ行った。
感覚・嗅覚の問題ですが
100の臭いが90くらい減少したようだった。
マスクをはずし呼吸してみる。
臭いが減ったようだった。
翌日、臭いを確認に行った。
少し、臭いが戻っていたが、過去の状況とは異なった。
現場、現場ですべて状況は違います。
完全に消しとることはたぶん不可能だが
消臭に関しては、お客様の費用負担が軽減されるものとかなりの確信を得ました。
完全に死臭は無くなりますとは言えないけれども
このことによって、作業日数・作業員人数を減らすことが可能となり
結果、お客様の負担が軽減できる料金設定が可能となりました。
ですが、これで完成ではなく、これからもいろいろな薬剤など試していきたいと思っています。
応援よろしくお願いいたします。
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「部屋の荷物の処分をお願いできますか?」
と、おやじの携帯に電話があった。
イントネーションが浜松の方ではない。
関東でも、関西でもなかった。
この部屋の借主の妹さんからの電話でした。
お部屋に伺いました。
お部屋の隅に、お花と骨壷が入ったケースが
小さいテーブルの上にありました。
「大家さんに迷惑をかけたくないので、全て、荷物を処分してほしい」と、いう依頼。
「わかりました」 と、おやじ。
聞けば、
借主は、体調が悪くなって、自ら救急車を呼んだそうです。
本人は、すぐ帰るつもりで、部屋のゴミ、整頓をして
病院に向かったそうです。
ところが、病院で亡くなったそうです。
妹さんへこう告げました。
「残されたお荷物を、全て確認ください」
「現金・通帳・必要なものは、取ってくださいね」
「そうしていただいた後、全てのお荷物を撤去・処分いたします」
了解を得られた。
見積をお渡しした。
妹さん
「今ここでお支払いをするので、お願いします」
料金を受け取った。
「作業後の確認のため写真をお送りいたします。」と、おやじ。
「必要ないです。大家さんの確認は、お願いします。作業は、信用していますから。」
と、妹さんに言ってもらえた。
この後、30分ぐらい妹さんとお話をいたしました。
お兄さんは、25年ぐらいここで生活をしておられ
趣味もあって、でも、実家にはあまり帰らなかったようです。
お兄様が、辛かったのか、楽しく生きていたのか
妹さんには、わからないことですが
妹さんとの話の中で、楽しく生きていたのではないか
との、思いを強くいたしました。
妹さんはその翌々日
〇〇県へ帰られました。
おやじたち、明日、作業に入ります。
応援よろしくお願いいたします。
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ワンルームで亡くなったのは
40代男性とのことだった。
家主さんと連帯保証人さんとで
話がついていないのにもかかわらず
依頼が来た。
通常、こういった場合はお断りするのだが
お世話になっている方から頼まれたので現場へお邪魔した。
状況としては
連絡もなく欠勤したため、会社の同僚が不動産会社に連絡。
ベットで亡くなっていたところで発見。死後、1〜2日。
現場へお邪魔したときには荷物も撤去されていた。
臭いもない。亡くなった事による汚れもない。
そういう状況だった。
双方の言い分は
【家主】
死人が出た部屋なので全てを新しくして欲しい。
今後3年間ほど、亡くなったことで安くなってしまう家賃の差額も負担して欲しい。
・・・ざっと頭で計算した。150〜250万円くらいか?
【連帯保証人】
亡くなってご迷惑をかけたことは申し訳ないが
相応のリフォーム代金は負担するものの
全てを新しくすることや家賃の差額負担は応じられない。
おやじに意見を求められたが
意見は言わなかった。
そして、失礼した。
その後、どうなったのでしょう?
おやじは、こういったことについての、それぞれの立場での
自分なりの意見を持っています。
その状況に自分が置かれたら、はっきりと意見を言います。
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労働対価としての値段や価格。
同じ仕事でも
同じ内容でも
A社とB社とでは、値段や価格がちがうと思います。
一般論になりますが私の考えを書かせていただきます。
たとえばこんなことは良くある話と思います。
お酒を買いに行きました。
同じお酒なのに〇〇は、1700円。
△△は、1500円とします。
誰でも、△△で買うでしょうか?
お昼ごはんの話です。
カツどんは、お店で食べたら850円。
スーパーで、同じご飯の量、カツも同じ量、味付けも同じとします。
スーパーは600円。
すべての人は、スーパーで買うことになるのでしょうか?
賃貸のアパート・借家を借りに不動産会社へ行ったとします。
家賃は5万円です。
紹介していただくのに、不動産会社さんへは仲介料を支払いますね?
借り主が払う仲介料が、1ヶ月のところもあれば
半分のところもあります。
では、すべての人は仲介料金が半分のところに行くのでしょうか?
(不動産会社さんの仲介手数料は、法律で決まっているようです。)
私にはいやな経験がありました。
それは、引越しのときでした。
引越しするときに、引越し業者を使わなければならない
法律はありません。
今から10年ほど前、A社とB社の見積を取りました。
A社営業マンは11万円。
B社営業マンは16万円。
全て部屋の中からベランダまで見て頂いての金額です。
エアコンの取り外し・取り付けも込みのはずでした。
当然、私はA社に依頼することにしました。
引越し当日、作業が終わる頃
A社の作業員さんから、こう告げられました。
「これは、作業指示書に入っていないので運べない。
これは、法に触れるので運べない」 (灯油のポリタンク)
「これ以上、トラックに積めない」 作業員さんは、追加料金の発生を告げていました。
見積の11万円をこの場で払い、さらに追加料金もです。
エアコンの脱着はできないとのこと。
最初から、B社にしていたら良かったと思いました。
その後、5年後くらいに市内への引越しをする際
B社さんに見積を依頼。
見積額より5000円ほど安い請求でした。
今度は、私の話です。
訳ありな、現場を無料で見て、金額を出します。
見積に現れない項目もあります。
妥当な金額なのか、安いのか、高いのか
はっきり言って今でもわかりません。
金額が高いといわれましたのも事実。
喜んでいただいたのも事実。
そういった現場をきちんと回復(原状回復)したのも事実。
業者に頼まず、自分で作業をこなされれば
費用は無料となります。
お金の支払いはありません。
料金が高い訳には、理由があります。
応援よろしくお願いいたします。
↓

大家さんから電話が入った。
入居者が約半年、家賃滞納。
電話が止まり、電気・ガスも止められている。
部屋にいても居留守を使い連絡も取れない。
そんな状態が続いたそうです。
大家さんは判断をした。
やっとのことで、大家さんは入居者の奥さんを捕まえ
滞納家賃はいらないから出て行ってくれと話をしたそうです。
でも、引越しの費用もないことから
いらない荷物は置いていってもいいとなったそうです。
大家さんは、後々問題があってはいけないので
残存物があった場合、家主側で処分することに異議を申し立てない旨の
書面を取り付けたそうです。
約束の日が過ぎたため
大家さんと共に鍵を開けた。
腐った臭いが玄関から流れてくる。
必要なことをやり取りし、大家さんは戻られていった。
作業員と共に部屋に入り
腐った臭いの元を特定。
洗濯機の中の水が腐っていたのと
台所のシンク内いっぱいに食物が置いてあり
それらが腐っていた。
テーブルの上にも食べかけの食器が多数散乱。
冷蔵庫の中の状況は、想像できた。
押入れの中からは、高級化粧品と高級バックが多数。
女性作業員は「これ高いよ」を連発。
足の踏み場もない床を掃除すると、小銭が多数散乱していた。
(作業後、大家さんに保管を依頼)
入居されていた夫婦は
かなりいい生活を送っていたと思われる。
しかし、片付けやゴミ出しがきちんと出来ていなかったようだ。
部屋の片づけが終わり、リフォーム・清掃がすべて終了。
大家さんに確認をお願いし、すべての作業が終わった。
大家さんによると、1ヶ月もたたない内に次の入居者が決まったそうです。
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作業の依頼が多い
ワンルームマンション。
比較的中高年世代が住んでいる
ワンルームマンションで
作業依頼が来た。
聞くところによると
ユニットバスの浴槽で亡くなっていたらしい。
大家さんの話を聞くと
部屋の中でちょっとした水漏れがあり
入居者さんは平日昼間は仕事のため
業者さんが勝手に出入りしてもいいですよ とのことで
大家さんから鍵を受け取り、業者さんが部屋に入ったそうです。
部屋に入ると
浴室からお湯が流れる音。
おそるおそる浴室ドアを業者さんが開けたそうです。
だらんと力のない腕が見えた時点で
警察に連絡されたそうです。
私の会社に連絡が来たのは
警察が遺体を引き取った後。
私が部屋に入っても、幸い死後、1~2日でしたので
臭いもありませんでした。
消毒およびルームクリーニングの依頼が大家さんよりありました。
(特に浴槽を念入りにと)
部屋に入った直後ですが
テーブルの上に、350mlのビール缶が
飲みかけでおいてありました。

空室期間が相当長く
部屋の再クリーニングを頼まれた。
リフォームと清掃は別業者さんが行っていたが
入居予定者さんと
不動産会社の担当者さんとの話合いで
おやじの会社で再度
ハウスクリーニングを行うこととなった。
おやじの会社としては始めての仕事現場。
不動産会社さんより鍵を受け取り
作業する部屋の階の通路を通っていた。
作業を行う部屋まで行くうちに・・ 思わず振り返った。
「んっ !!」あの、臭いがした。
死臭だ。
色々な現場で焼きついた状況が思い出してくる。
当然だけど、一般の方は腐敗した死体の臭いを嗅ぐことは無いでしょう。
仕事としておやじも依頼を受けて、作業を行っているのですが
やはり、あの特別な臭いは脳のどこかに記憶されていて
歩いて通っただけの部屋の玄関前で臭いが確認されただけなのに
その後、2〜3日、あの臭いがよみがえり困惑しました。
ちなみに、臭いがしたお部屋には
入居されている方がいらっしゃいました。
応援よろしくお願いいたします。
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